寒いです。
カイロを貼りまくってるけど寒いです。
薄着で行った自分がイケナイのですが。

渋谷に着いた時はまだ真っ暗。
真夏の思い出しかない某所へ着くと予想を反してあまり人がいなかった。
友達も着いて、いろいろおしゃべりをしているけどやっぱり寒い。
マック行きたい。。。。
おなかすいたしマック行きたい。。。。
マック行って温まりたい。。。
マック行って化粧したい。。。
係員がなかなか列整理しないのです。
てか、係員いないし(爆)。
やっと来て列整理したのが9時過ぎてました。
某L’バンドの時は6時前からいて追い払ってたくせに。ぶーーー。
10時前にやっとマックへ。
スープで本当に体が温まるという人体実験を自ら実行(笑)。
ひとときの幸せ。
「COCOON」が2回も聴けたし♪
メイクもしてトイレにも行って天国のような場所から現実へ戻っていきました。
あと2時間。

(中略)

なんかね、どーもゲストはアイジとキリトらしいということで・・・。
始発を間違えて都庁に行った時はキリトとTAKEOで。
始発で横浜まで行った時は村田兄弟で。
やっっっっと念願の・・・念願の・・・アイジ。。。。アイジ。。。アイジーーーーー(叫)。
3度目の正直とは、こんなことを言うんだわーと立ちながら化粧直しをはじめる。
ゲンキンなヤツだ、まったく。
アイジらしいと知った瞬間、あんなに寒くって死にかけていたのに緊張のため寒さなんてどーでもよくなりました。
緊張してだんだん気持ち悪くなってるし(苦笑)。
こんなドキドキ感は去年の某L’バンド全員でのスペイン坂以来。

列が動き出して、私たちのグループ(っていっていいんだろうか。。。)の番になってブース前の囲いに入ると、アイジがいました。
アイジが見えた瞬間、並んでてものすごく寒かったことも、過去2回の不発(爆)の観覧も、会社・その他でイヤなこと、ムカツクことも何もかもすべて流れていくような感じで。
もうね、この瞬間のためならあと何時間でも何日でも寒空の中並べるわって思ってしまうくらい。
不覚にもウルってきちゃったしすっごく心が温かくなってフワフワする感じ。
ホント生きててよかった・・・。
前の人が並んでいる時、「素顔のアイジほど堪らないモノはない」って言っていたんだけど、その通りでございます(壊)。
位置的には2列目だけどアイジ前をキープ。
キリトは一瞬見えたけど、アイジしか見えません(笑)。
右指の絵までバッチリ見えました。
真っ黒というよりはグレーっぽかったです。
あと、お口の周りにうっすらお髭が(≧▽≦)。
ちなみにキリトも同様だったらしいです。

〜 この日のアイジのおめしもの 〜
*今流行のレンズの小さい紫っぽいサングラス
*オレンジのマフラー(鍵針で編んだような感じのヤツ)
*白地に黒の英字プリントのあるシャツ(トレーナー?)
*リバーシブルになってるかもしれない黒の上着
 (ジッパーを止めればウシロに帽子ができるようなもので裏地はグレー)

じーーーーっとアイジだけを見つめ見つづけて退場の時間に(T^T)。
名残惜しい。。。離れたくない。押されるように外へ(><)。
時間としては2分くらいかな。
今年、イチバン貴重な時間でした。
時間ってボーっと過ごせばすぐ過ぎてしまうし、イヤだなって思ったら長く感じたりするけれど、あんなに近い距離で2分もアイジを見ていられるなんてこれからもあるか、ないかわからないし、こんなに愛しくも素敵な時間もあるのだと改めて実感。
やっぱり冬でも夏でもいっぱいの幸せが詰まっている場所なのです、スペイン坂。

ブースを出ると友達が近くにいたことに気づく。
お互い気づかなかったらすぃー。アホだ(笑)。
そして、壊れてます。
話がかみ合ってません。
友達がキリトの話、私はアイジの話。
公録の後、何食べようかと思っていたけど、胸がいっぱいで御飯なんて食べれない状態だったからそのまま代々木体育館へ。


代々木第一体育館に着きました。
某L’バンドさんの「ハートに火をつけろ!」以来。
まず、グッズ売り場に並びます。
感動が残っているためでしょうか、グッズを予想以上に購入。
でも、カレンダーはガマン。
通販で頼んでるから。
でも、今更もう1本あってもよかったかなって。
だって、アイジがお素敵だったんだもの(≧▽≦)。

15時。会場時間を過ぎましたが開場している様子はなく。
16時。開演時間を過ぎました。
まだ中に入れる気配すらございません。

やっと会場内に入れました。
やっぱり遠い。。。。
友達はAブロック9列目だってー。
PIERROTの時だけ交換してくれって頼んだけど断られた(当たり前・笑)。

LIVEが始まったんだけど、何かに似てる。
そう、暑かったアノ日。

1999 GRAND CROSS TOUR

思えば、思うほど似てるような気がするのです。
搭乗の注意ではもっとシャレっ気があった気がするけれど。


つづく↓

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