PIERROT＠宇都宮市文化会館。

会社早退して、東武線に揺られて行ってきた。
くーまんのお写真をいっぱい撮ってあげれたのはよかったんだけど、携帯触りま
くってたら電車に酔いかけた。
南宇都宮駅は去年の桐生を思い出した。
お店も少ないし合っているのか、間違っているのかわからない道をひとりで歩く
のはコワイ。
無事迷子にならずに到着。
会場内入ってビックリ！



席 が な い 。



係員に言って前方移動。
8列ほど昇格。
その席がPA卓の2列後ろだから見晴らしがいい。
しかも前の人いない。
お立ち台が何の障害物もない状態で見えるキリト特等席のような。
ウシロなことはウシロの方なんだけど、こんなところにいていいのかと妙に緊張。

5分ほど遅れて始まったLIVEは1曲目はいつもの曲。
本日のアイジくん、腕が出てます。
薄茶色に黒い斑のあるアニマル柄のパンツ。
髪に紐がついてるかどうかまでは確認できず。
相変わらずだねー。動きも変で(ボソッ)。

何かねー、本当に視界がクリアで申し訳ないって感じだった。
キリトがよく見えるのよ。
ということは、サスペンダーもよく見えるわけで(爆)。
今日はなるべく見ないようにしてみた。
てか、それどころじゃないからあまり気にならなかった。
キリトは片足を蹴り上げるようなステップようなあのステップがカワイイwと思われてることは知っているのだろうか？

本編、1曲新曲が増えてた。
相模大野でもう1曲追加とかならないかなー。

アンコール1は「残酷な夜」、「BIRTHDAY」があった。
「残酷な夜」は驚いた！
「BIRTHDAY」は感動。
初めて聴いた時はあまり好きじゃなかったんだけどだんだん好きになっていた曲。

アンコール2はアイジのMCだったわけで。
このために来たような感じだったので(笑)。
メンバーの呼び込みもヤル気ナシ。
ヤル気なく呼ばれる方もテンションが落ちるだろうに。
　＊アイジ「選手」はちょっと違うと思う。（選手がお気に召さなかったらしい）
　＊昨日の自分を越えられるのは今日の自分しかいない。（どこかの月海バンドで似たようなことを聞いたことがあります！アイジ選手！）

みたいなことをおっしゃってました。
生い立ちが聞きたかったなー。
「生い立ちでも聞きたい？」って自分が言ったのにぃー。
アイジ講演会（命名・TAKEO）、もっと続けてくれたらよかったのになー。

　
TAKEOはドラムを叩く際、あの帽子はジャマじゃないんだろうか？と見るたびに思う。
ジョンと言われると潤が犬に見えてくる。

満月〜のアイジのギターソロの時なんだけど、アイジがセンターでギター弾いてるのにスポットライトが当たってないの。
花道にいる他のメンバーには当たってるのに。
そういう仕様なのかと思って、花道確認しちゃったよ。
最後の方だけ当たってたけど慰め程度で見せ場なのにかわいそうだった。
「枯れちまったかも」の時、キリトに触られてた。
タイミングがタイミングだけに何だか少しかわいそう。
しかし、アイジの動きは面白いねー。やっぱり。

アンコール2は4曲もあった。
ピは3、3で来て後はその時次第かなーと思ってたから意外だった。
たぶんオイチャンたちはおとなしくとっとと帰ってほしかったんだろうなー(笑)。

セットも撤収しはじめてたし、無理かなーと思ってたけどオイチャンご一行様は出てきてくれた。
しかし、スタッフは大変そう。
マイクを渡したスタッフはキリトからポカーンとされてたように見えた。
ラストは「SUPER STRING THEORY」。
この曲が聴けるとは思わなかった。
キリトが客席通路を突破したんだけど、下手花道から降りる時にスタッフ（ファンにも？）退け！というような手ぶりをして降りてた。
キリトを目で追ってたら、見たことあるセキュリティの人が！
ディルでもいた人がいた。
ディルといい、PIERROTといい、大変そうなところの配属でご苦労様って感じだ。

終演後は電車が心配で急いで帰りました。
電車の中で寝ようと思ったんだけど寝れなかったなー。
寝ようとしてる自分がいるって感じで。
おなか空いてたのもあるのかも。
最寄駅に着いて、自動精算機にパスネットを入れたら詰まりやがった。
南宇都宮駅は自動改札じゃなかったからパスネット利用できなくって切符を買ったのね。
精算後の切符は出てきたんだけどパスネット出てこないし。
ウシロにいたOLさんからはものすごく睨まれるし。
駅員さんはなかなか来てくれないし。
機械を使うのはこれからはやめようかと思う。