キリト　「TOUR2005　The Fef of Hameln」＠Zepp Tokyo。 （仮）

行ってきました。

のんびり歩いてたら電車に乗り遅れて、10分も待ちぼうけ。
着いたら17時過ぎてて、塩分を補給したい気分だったからファーストキッチンへ。
パスタを注文したんだけど出てくるのがかなり遅かった。
忘れてたんじゃないかっていうくらい遅かった。
パスタはいらないから肉出せ！肉！って心の中だけで思ってみた。
あまりおいしくはないパスタ（サイゼリアレベル）を食べ終わって、会場へ。
関係者入口付近に星子さんやらがいた。

今日はスタンディングの会場で初の2階席。
下を見ると左端から右端まで頭がウジャウジャあって不気味だった。
いつもあの辺りにいるんだなーと考えると具合悪くなりそうだった。
スタンディングで突っ込んでいく人は2階で下をの光景を冷静に見ない方がいいのかもしれない。

サイレンの音が響くと歓声がわく。
これが開演の合図なのねー。
センターにいるのはキリトなのに周りにいる人たちが違うのはやっぱり少し違和感がある。
PIERROTの時のような絶対的な存在感というかカリスマ性は薄めかな。
そんな気がした。
でも、曲が進むにつれ、その光景にも慣れてきて小さめなはずのキリトが大きく見えてきた。
キリト、サポートについてくれた人たち良い人たちばかりでよかったねー。
マイクスタンドをサッと立てて退かしたり、スタッフの機敏な動きはピ以上で面白かった(笑)。
「EXIT」のサビで下手の関係者席を見ながら、体も関係者席向きで自分の胸を指しながら強く、強い声で歌ってた。
グッズの販促までしちゃってるし、会場借りてる料金の関係か説法は短かったけど、言葉以上だと思う。

アンコールもあっさり出てきた。
やっぱり会場の料金か・・・・。
新曲も数曲あった。
最後、ピと同じようにバックバンドの方々が前に出てきたんだけど、ドラムの人が缶飲料を飲んでた。
きっとアルコールだ。
ひとりひとり挨拶があって、マーティが面白い！
メンバー紹介の時もそうだけど、マーティトーク最高！
マーティの動きに合わせて、何度も頭を横に振りそうになってしまった。
キリトはひとりひとりと抱き合ってた。

ステージにキリトがひとりになって、「ソロも区切りがついたんで、バンドの方を・・・・」というようなことを言ったら大歓声。
みんな待ってたんだねー。
ピのツアー決定！
うれしいねー。
最近、持ち直したかと思ったら底辺を彷徨うような日々を過ごしていたんだけど、一気に上昇した。
キリトにとっては嬉しい歓声だっただろうねー。
せっかくいいLIVEだったのに、最後の最後でピのツアー決定ですべて持っていかれてしまった気もする。
そこはかわいそうかな。

帰りにチラシもらったんだけど、また避けられてる・・・。
前後はあるのに。
いつになったら、誰が私の誕生日にLIVEをやってくれるんだろうか？