TVっ子。

2006年5月15日 目の保養
今日は1日中、TVに張り付いて録画してた。
ニュースというニュースはチャンネルをコロコロ替えながらチェック。
おかげで25分、KAT−TUN東京ドームの映像が撮れました。
デビュー関連の朝の芸能ニュースをまとめたDVDを作ってみた。
せっかくの休みなのに何やってるんだろう・・・・。

てか、やっぱり黒沢くん、いいよねー。
お金払うから今行ってる会社で働いてほしい。

 

「仁」うちわが簡単にできたのは画数が少ないからだということに気がつきました。凹。
まず。
どなたか、亀梨くんのソロの時にバックについてたJr.誰だったか教えてください。
次の「ONE ON ONE」がA.B.C.だったから登場の位置からしてもA.B.C,じゃないよね?
でも、4人いたはず・・・・。


2005年11月6日の新木場でのディルのLIVEと同じようにあったかい気持ちになって帰れるコンサートだった。

仁じゃないけどみんな、泣くなよって。
そんな仁もあぶない瞬間があったような気がしないでもなく。
みんな、ホントにおつかれさまー。


なんかね、上田くんファンになりそうな人がここにいるんですけど。
あの作られたであろう無邪気な笑顔にかなり癒されてる自分がいたりする。
1日目に引き続き、アンコールの「Real Face」で田口くんソロの小道具である剣を笑顔で振り回してた。
オバチャン、若くてかわいい男の子の無邪気な笑顔にも弱いみたいです・・・・。


個人的にメチャクチャ良い席だった。
コスプレコーナーの黒沢くん、目の前だったし。
後姿が多かったけど、後姿でも何でもいいよ。
黒沢マイクが故障してたみたいで「東京ドームのanegoの皆さん、こんにちは」が聞けなかったのが残念。
黒沢くんの声のトーンが好きなのよ。
黒澤くんはスタッフからマイクの指示を受けてたけど、歓声大きくて聞きづらかったみたい。
トロッコから身を乗り出し、身を折り曲げ話を聞いてた。
黒澤くんは普通のマイクを持たされてた。
黒澤くんが青春アミーゴを踊ってたのを見れたのは貴重だった。

貴重といえば、仁の側転〜バク宙。
あの子やればできるんだよ・・・・・。
最近の若い子はできないと思ってたから、ちゃんとバク宙とかできることに驚いた(笑)。

 

なかなか近くで見れて目の保養ができました。
後ろから数えた方が早いお席だったけど、楽しかった!

アンコールの「Real Face」で上田くんが田口くんソロで使ってる剣をニコニコと振り回してかわいかったー!
田口くんは本編最後の挨拶の時に涙ぐんでた。
オバチャン、かわいい男の子の涙には弱いのです・・・・。

明日もKAT−TUN。
今朝、化粧のノリが悪くって最悪だった。
ファンデーションとの相性が悪いのかなー。
某チケを別日に交換してもらってから、城へ。

今日は滝こみごはん弁当を食べることにして、浮いた分でステージフォトを買おうと。
おなか空いたから場内入ってからすぐ食べる。
ナント滝こみごはん弁当にウニが入ってた!
3月9日に買った時は入ってなかったハズ。
やっぱりウニおいしかったー。
ウニ嫌いだけど好きになれそうな感じ。
そして、なんだか味覚が戻りつつあるみたい。
エビは生の甘エビではなくボイルした大きめなエビになってた。

徐々に暗くなって、バイオリンの子(名前覚えてない)が出てくるのを見るのも最後。
花道での日舞はひとりだけだった。
アレ?藪くんは?八乙女くんは?
見るのがもう最後だと思ったら、Jr.の子がやることも演出とか細かいところすべてが愛しく思えてくる。

席が念願の2階右列だったから、花道がよーく見えた。
1階席の場合、花道は遠いとよくわからないんだけど、2階右列は出入り口付近が見切れるだけであとはよく見えるからポイント高い。
でも、上手の席だから上手側でお芝居されると見切れちゃうけど。
あそこからヒューッと出てくるっていうのがわかっていても、毎回ドキドキ。
1部の最初の方にある2階からのフライング、1階から消えてから出てくるであろう扉を凝視。
ギリギリまで出てこなくって、2階1列目の前にある手すりに片足(たぶん右)をかけてフライング。
出てきてすぐ飛んでいっちゃうんだけど、あの近さには感動。
通路脇の席の人がうらやましすぎ。

フライングで塚田くんが逆さになってタッキーの手を掴む時、タッキーが一言声掛けてた。
声掛け合ってやらないとタイミング難しいもんね
表情は真剣そのもの
いつも下から見上げてたから最後に2階から見れて良かったよ
フライングだけで考えると、1階で真上からタッキーが降りてくる席以外は2階の方がいいかも
セットも2階からでは見え方が違う
プラス右列はフライングも花道も見やすい
今までも筋肉やら腕の筋やらを双眼鏡で観察してきたけど、上から見るから肩の筋肉がよく見えた
肩から二の腕にかけての筋肉は別の人のみたい。

牛若丸で藪くんが天狗に連れ去らわれて滝の中に入っていっちゃうんだけど、今日はそれがなかった。
演出変更?と思ってたら違ったらしい。

義経の時にその理由はわかった
いつもの弁慶と義経のやりとり(以下、細かく何て言ったかは覚えてないのでニアンスとしてご理解ください)で弁慶はくしゃみをするフリ。
花粉症ですかねと言い、「ぶぃーしっくす」とクシャミ
誰かが来てるらしい。
その後、義経が「誰かいるのか?敵だろう?斬ってこい!」と命令。
弁慶は断るが、許してもらえず斬りにいこうと薙刀を構えるも挫折。
弁慶「殿はおひとりではございません。他にも私にはたくさん殿がいて大変なのです」と。
また弁慶の言ったことの揚げ足を取ろうとする義経。
弁慶は必死に「今は殿だけ」とか取り繕ってた。
そこへ三郎登場。
今日は笑ってないの?と思ったら、いつも違う殿からのツッコミが。
殿「その腕(手?)はどうした?」

「んっ?」と思ってみると、三郎の右腕に黒の三角巾が。
三郎「学校の体育の授業で骨折いたしました」
場内大爆笑。
義経は何度も体育での怪我を何度も言わせてた。
殿「侍なのにこの時代に学校なんてあるのか?」
三郎「はいっ。侍養成学校の体育の授業ですっ」
三郎、いつもやられてるばっかりじゃないんだね・・・・。
弁慶「俺より面白くなるな」
三郎に負ける弁慶。
あー。大倉くんカワイイ。
しかし、もうすぐ千秋楽なのにねー。
怪我しないに越したことはないけど、もう少し後だったらねー。
まぁー藪くん本人が一番悔しいだろうけど。
薙刀を振り回し「この弁慶におまかせあれ」のセリフの後、殿の後を追いかけていく弁慶はいつも以上に恥ずかしそうだった。
そんなこといいつつも弁慶が日を追うごとに凛々しくなってきて、大倉くんが役を自分のものにしていってるんだなーと嬉しくなる。

義経の最後に出てくる牛若丸は何度見ても美しい。
花道の芹から出てきて、やっと素足が見れた。
足の甲の血管とかスネ毛とか足首とかいろいろ観察。


ショータイムでJr.の子の後ろでドラムを叩く大倉くんもよかったー。
視線を落としてるところがいいね!
「夢物語」のゴンドラを見上げることなく見れた
といいつつも、天井付近にいる時から双眼鏡で観察してたことはヒミツ。
「夢物語」の衣装を脱がせてもらう時、若干跳ね気味に肩を揺らしてるところがカワイイ。
「Venus」の前のイリュージョン、後ろから体制低くしてサーッと走ってきて客席に現れてた。
そして、通路脇にいた三宅健の膝の上に座ってた
「Venus」、いつの間にかフリ覚えられてたー。
フリーダンスは山田くん(チビッコ)をご指名
しかし、山田くん気付かず。
何度か山田くん、山田くんって手招きして言ってあげてた。
気付いた山田くんはセンターで踊ってて、山田くんを見つめる笑顔のタッキー。
てか、ちっこいのが頑張ってるのを見たらみんな笑顔になる。
「epilogue」の後、出演者全員で上手、下手、センターにおじきをするのね。
大倉くんはニコッとしてからおじきしてた。
過去4回、ほとんどタッキーしか見てなかったことを後悔。
カーテンコールの挨拶で三宅健の膝に座ったことに触れ、「三宅健さん、膝の上にに座ってしまって申し訳ございませんでした。ファーストクラスのような座り心地でした」と。

 

 

今までは迷っても次また見てから決めようと衝動買いしなかったステージフォト。
最後だから今回は次なんてもうないから(たぶん)、迷ったのを全部買ったらかなりの枚数に。
千秋楽の日に買ったもの買ったもの全部写るようにアップしようかなー。
いくらかけたか考えるだけで恐ろしい。
1回しか行かないつもりが、結局は4公演も追加しちゃったんだもんなー(笑)。
舞台も面白いことに気づかされた。
ディルの活動によっては今年いちばんお金をかけたのは滝沢演舞城になりそうだ。
そんな予感がする。

上演期間中に私的にたぶん今年いちばん辛いこともあった。
だけど乗らない気持ちで見に行って、笑えるんだーということに気づいた。
楽しみで楽しみで仕方なかったんだもん。
まだ抜け出せないトンネルにいるんだろうけど、滝沢演舞城があったおかげで立ち直れたよ。
そのことは感謝しても感謝しきれない。

素敵な時間をありがとう!
私的に最後です。
席も良かったし、楽しかったし、買いまくったし悔いはございません。

正直、もっと通いたかったのはあるけどねー。
レポの下書きはあるからせっせと仕上げなきゃ。
最近、大倉くんが気になって仕方ないのです。

なんと!今日は家を出ようと予定していた時間に起きちゃった。
本当は2時間前に起きる予定が。
でも、寝れるようになったことはものすごい進歩だと思う。
ものすごいスピードで用意して出発。
やればできるのです。
チケット引換えもスムーズで時間余っちゃったけど。
席は1階上手の端の後方だった。
上手の端ってせっかくのフライングが見えにくいんだよねー。
演舞場入る時、事故での追加公演だからタッキーからのメッセージ入りのポストカードが配られた。
決してうまいという字ではないけど、丁寧に書かれてた。

1部始まって、花道にふたり出てきて日舞を舞うんだけど藪くんがいた!
もうひとりはよくわからなかったけど、ひとりは藪くんだった!
3日目見た時の練習不足だけど舞台に立ってますていうのがなくなってた。
オバチャン、少し感動。
横山のおじいちゃんは102年前、関ジャニ∞だったらしい。
知らない間にさらに老けていた。
「いったいおじいちゃん、いくつなの?」と藪くんがツッコミ。
他にもいろいろ変わっていて、パーカッション&和太鼓でJrの子が増えてた。
まぁー。それは・・・・。
あと、白虎隊の前の「青い山脈」。
オバ様多いからウケいいかもしれないけど、ぶっちゃけこれも・・・・。
変更点は改善っていうより改悪されてるような気がしないでもないような。
白虎隊で八乙女くんはタッキーの弟役だったことを初めて知った。

鷺姫で女形から男装に戻って舞うところは何度見ても好き。
あと花魁。
鷺姫もそうだけど毎回艶めかしくなってるんですが。
私もそんな仕草ができる女性になりたいです、ハイ。
今日、ビックリしたことがあって、清姫と安珍の場面で幽霊に扮した人たちが客席の通路から歩いて舞台に上がるのね。
その時、いつも短い釣竿みたいなのに何かをぶら下げてるんだけど、それが右頬に当たった。
一瞬、何だ!この毛は!と思ったら幽霊さんだった。
ビックリしたけど正体わかってニヤッとしてしまった。
母上は自分が行ったからサービスだと申しております。
1部の見せ場でもあるフライング。
クルクルと回ってたんだけど、終わってからVサインをしてるタッキー。
かわいかったー。

牛若丸VS天狗では藪くんは実は天狗だったの?という疑問が未だにある。
誰か教えてください。
牛若丸VS天狗は滝、池(?)、雨で水を使ってるからズブ濡れ。
池に倒れこむところは変なところを打ってないか心配しちゃう。
その後の五条大橋。
やっぱり自分は「義経」が好きなんだと気づく。
まだ髪もお顔も濡れてるタッキーが素敵なの。

1部が終わり、休憩。
2階の「雪月花」にてお食事。
もちろん滝こみごはん膳を食べたんだけどおいしいと感じられた。
けど、まだ味覚が完全ではないらしく、前回大絶賛だったウニの味がイマイチわからなかった。
すっごく悔しい。
母上はやっぱりウニがおいしいと言っておりました。

御飯食べてトイレ行ってたら2部始まってた。
・・・・ありえない。
2部は「義経」。
壇ノ浦前の弁慶とのやりとりは今回も笑わせてもらった。
こずえのマネをしてるんだけど、義経無視。
腕が・・・、こんなところに白い布が・・・、と言うけどひたすら無視。
でも、背中が笑ってる。
弁慶は仕方なく自分で腕に布を巻いてた。
大倉くん、いつか殿から布を腕に巻いてもらえるといいね。
義経は「もう満足したか」みたいに弁慶に言ってた。
弁慶は「殿、キレてるんですか?」って言って、義経に「キレてなーい」(小力風)を言わせたがっていた。
しかし、義経は笑うだけで言わず。
義経も弁慶に「妬いているのか」とか言っちゃうし。
「その気持ちを踊りで表現してみろ」と言ったのはいいけど、弁慶はまたこずえが捕まって連れてこられた時のマネ。
義経は「やめればよかったー」とうなだれたフリ。
弁慶も「いじめられたい気分」とか言っちゃうし、ドMの殿が弁慶に「Mなのか?」ってツッコミ入れてるし。
その後、三郎が「戦です」って壇ノ浦の戦いが始まるって知らせに出てくるんだけど、藪くんも笑ってたらしく殿から「なぜ笑ってるんだ」とツッこまれた。
花道遠かったのが残念だよ。
壇ノ浦は義経と知盛の一騎打ち。
船は1艘だけ。
なのに、弁慶が頼朝に報告した時は八艘跳び。
事故からセットが復活するまえでの間は一騎打ちだったらしいけど、やっぱりゴチャゴチャはしてるけど今までの方がよかったような。
3日ですでに倒れかけてるようで耐震強度偽装気味だった舞台崩しのセットはちゃんとまっすぐ立ってて安新した。
壇ノ浦後の常盤、こずえの最期の場面では感情がかなり入っていたように見えた。
そうするとみんな連鎖するのかもしれないけど気迫が凄かった。
義経を滅ぼした後の頼朝のセリフも悲しさが感じられた。
義経の最後に花道の芹から出てくる牛若丸。
やっぱり美しい。
儚げな表情を浮かべ、舞うように散る桜をみつめてる姿は美しいの一言。
しかし、母上は見逃してしまったらしい。
花道挟んで斜め前のオバサンが前のめりになってたから見えなかったんだと思われる。
12000円を軽く何度でも払える理由ベスト3に入るシーンなのに。

義経の後はおまちかね「Tackey World」。
ゴンドラで上から降りてくるタッキーがキラキラしててポカーンと口が開いてしまうくらい素敵なの。
これも軽く12000円が払える理由ベスト3に入る。うん。
しかーし。
上手だからゴンドラが遠い。
センター付近の席だったらなー。
そしたら母上もタッキーの虜になっていたハズ。
関ジャニの曲がメドレーになってた。
大倉くんが気になりだした私は双眼鏡で大倉くんばかり見てた(笑)。
「Venus」の感想ではA.B.Cがタッキーご指名で踊ったんだけど、おばけの救急車をやっててタッキー大ウケ。
マイクに何度も笑い声が入っていた。
あのクシャッとした笑顔を見るとこっちも自然と笑顔になれる気がする。
ラストは「epilogue」。
牛若丸のオレンジっぽい布をかけて五条大橋に登場。
スクリーンに舞台の映像がモノクロだけど流れるのよ。
それがまた良い。
しかし、私的には「未来航路」の方が好きだったりするんだがね。


今日も年齢層高め。
ひとりで来てるおばあちゃんもいた。
おばあちゃんもタッキーが好きなのかな?
追加公演も決まって1日2回公演の日も多いし、声は枯れ気味。
疲労のピークはとっくに過ぎてるだろうなー。
あともう少し。
頑張れ!


母上はMASKがすごいって言ってた。
MASKは疑惑の花火があったから、前はもっと良かったんだよーって。
私が初見した時よりも感激はしてなかったようだ。
席があまり良くなかったからねー。
でも、新倍演舞場は狭いからある程度はどの席でも見やすいと思う。
フライングとかそういうのが席によって違ってくるんだよねー。
あと、展開も速いから1度見ただけでじゃよくわからないところもあるもん。
もう1回くらい行けたらよかったんだろうけどね。

帰りは母上の奢りでケーキを食べた。
しかも、入った店が洒落たところで場違いな雰囲気。
お値段もビックリ。
銀座ってすごいところなのね。


滝沢演舞城を観劇したおかげで少しだけど元気になれたし笑えるようになった。
そのことは感謝しても感謝しきれない。
今回、心ここにあらずって感じで見てしまったから、次回が本当の最後の観劇になるからしっかり見てこないと!

登城4回目。

2006年4月17日 目の保養
食欲ないのと食べ物の味がイマイチわからなくったのは相変わらずですが、少し元気になれたかも。
てか、今日寝過ごしそうだった。
昨日も早起きしてプラド展行ったし、ちゃんと寝れたのは久々だったかも。
「Venus」でフリやってて思い出して悲しくなったりしたけど、タッキーに少し、今までの10%くらい?ときめけたから回復中。

母上がチケット代見て少し驚いてた。
滝こみ御飯膳の値段も驚いてたかもしれない。
私的に10%のつもりでも母上には150%くらいに見えて、タッキーにうっとりの私を見てドン引きだったかもしれないけど。

頑張ってレポアップしよう!

追加公演。

2006年4月6日 目の保養
17日の演舞城取れたー!
よかったー。
朝、家出る前にダメ元で確認してみてよかったよー。
おかけで午前中、無駄にドキドキせずにすんだよ。
しかし、浮き足立ってたかも。
そこは反省しなきゃねー。

それにしても楽しみ!
また海鮮滝こみ御飯膳をいただこう♪
滝沢演舞城@新橋演舞場。
朝起きたらやっぱり首が痛かった。
今日も起きたらお昼だったので、他に何もできずに演舞場へ。

3回目にしていろいろ見えてきた気がする。
1幕は短い時間でコロコロ話が変わるんだけど、やっと流れについていけた。
次はもうバッチリ。
席もセンター付近だったから全体的に見やすかった。
けど、前の人の頭で見えないことも。
MASKの花火とか火がボッって出てくるのはなくなって、火は音のみ「ボッ」となってスクリーンに炎。
「MASK」何枚も仮面つけてるけど、厚さはどれくらいなのかが気になるんだよなー。
鷺姫と花魁がどんどん良くなっていくのよ。
あの色香は現代のオナゴには無理。
しかし、1幕で双眼鏡で必死に観察してたのはタッキーの腕の筋肉です(爆)。
色が白くて、筋とかサイコー。
肩がなかなか見えないのは残念だけど、ときどき見える二の腕、肘から下だけでも十分筋肉を楽しめる。
右肘だったと思うけど、赤く傷があったのが気になる。
あれだけ動いていれば傷がないことの方が不思議だけど、色白だから余計に目立つんだよねー。
 

幕間は限定の海鮮サラダ蕎麦をいただく。

ゴマだれでおいしい。
家でもやってみよう。
これで3商品制覇。
売店見てたら、観劇記念のお菓子に「滝沢演舞城」という紙がくっついてた。
購買欲が・・・・。
でも、今日は家族には内緒で行ってるから買わないことにした。
4回も行ってることがバレるとさすがにねー。
物販やたら並んでるなーと思ったらステージフォトが追加されたらしい。
6枚も追加で買ってみた。
あと演劇誌も買った。
そしたら買ったステージフォトと同じ写真が雑誌に載ってるじゃない!
順番逆だった
雑誌を確認してからステージフォト買えばよかったよ。
そしたら違うのを買えたのに。

 

2幕は「義経」。
セットも本格的に復活してた。
内容も少し変わってるという話だったけど戻ってるような。
壇ノ浦での常盤御前、こずえのシーンで常盤御前がこずえに「母でいい」という辺りがなくなってた。
頼朝との最期の戦いで火はなくなっててたいまつに見えるライトになってた。
舞台崩しがあるからそのシーンの重要な部分である櫓の2階部分がすでに傾いてた。
噂に聞いてたタッキーの飛び降りが見逃さずによかったー。
「義経」最後に出てくる牛若丸はため息出るくらい麗しい。
今日はハプニングもあって、壇ノ浦前の義経弁慶だけのシーンで弁慶の薙刀の刃の部分がなくなっててツッこまれてた。
「弁慶、平家は強いぞ」とか「すぐ直せるのか?」、「時間はあるのか?」、「弁慶、心配して言っているんだぞ」とか嬉しそうに言い続けてて
大倉くん弁慶はタジタジだった。
「敵が強かったんです」とか最初は言ってたけど、「この後少し時間があるはずです」、「こんなに言われると思ってなかった」って。
上手に走って行く時に薙刀の刀の付いてるハズの部分を隠してた。
大倉くんも今回、かなり頑張ってる。

そんなタッキーも今日は(今日も?)カミカミだった。
まずは口上。
言い直そうとしてもなかなかうまく言えなかった。
次は「義経」で頼朝と会うところで「平家」が言えなくって「へいか」になりそうだった。
実は過去2回見たけど、2幕の義経はあまり好きじゃなかったのね。
双眼鏡でタッキーを観察したけど、こんな表情でこのセリフ言ってるんだーとかわかった。
今日、改めて見て好きになれた。
次はもっともっと楽しめそう。


続いてショータイム。
「夢物語」でゴンドラで降りてくるタッキーはキラキラしてる。
見やすい席だったけど、双眼鏡でも見ててかなりアップに見えた。
幸せ。
右手で右腿を叩いてリズム取ってる姿もかわいらしい。
残念なのは「未来航路」がなくなってたこと。
追加されたって聞いてた曲でなくなってた曲もあった。
その代わり、マジックが追加。
タッキーが客席から登場して、「Venus」。
錦戸くん以外の関ジャニも来てて、「適当に」一緒に踊ってた。
タッキーがめっちゃ嬉しそうで。
顔見合わせて笑ってるのを見ると、見てるこっちまでニコ〜となれる。
ラストは「epilogue」。
五条大橋とかいろいろなセットが出てきた。
スクリーンには1幕、2幕のさまざまなシーンが映し出されて、セットもあるし思い出してしまう。

今日は春休みだから若いお嬢さんが多かった。
行儀がなってないのが多いのがねー。
椅子の上に正座しなきゃとか大声で言ってたり。
声帯切ってやろうかと思うくらいキャーキャー騒いだり、上演中話続けてたり。
そういうのが近くにいたんだよ。
それだけが残念。

ヘタすると今日が最後。
17日当たるといいなー。
外れても何とかして行っちゃいそうですが。
昨日同様、今日も昼過ぎまでグッスリと寝てた。
「寝てた」っていうより「寝れた」に近いかも。
新聞見たら、笑顔のタッキーがいてひと安心。

明日も芸能ニュースチェックするために早起きしなくては。

再開。

2006年3月24日 目の保養
演舞城、無事明日から再開されるらしい。
本当に良かったー。
うれしい!
できることなら明日、明後日にでも行きたいけど3日にまた行くからガマン。

これでやっと落ち着いて寝れるよ。
なのに、今日はこんな時間(爆)。

今月になって、すっぽりとタッキーにハマってしまった気がする。
明日のメアの握手会よりも3日の舞台の方が楽しみなんだもん。
滝沢演舞城@新橋演舞場〜夜の部。
やっぱりタッキーは美しかった。

今日は前方だけど端っこで見てきた。
一応、座席表見て行ったけど思ってたよりもかなり端っこだった。
でも、ちゃんと表情はハッキリとわかる。
念願叶ってタッキーを近くで見れた。
これであとウエンツを近くで拝めたら、この世に思い残すことはない(爆)。
しっかり見ようと頑張りすぎて疲れたー。
しかし、端っこだからセットや人でタッキーが見切れてしまうのが難点。
基本、下手〜センターでお芝居してるから、上手に来てくれるのは周りの人、はける時、セットが動いてる時くらい。
だから上手近くに来てくれた時は凝視(笑)。
あとドリボの時もそうだったけど、前だとフライングは見づらい。
3日目に見た位置だと少し遠いから10列目くらいがいいのかなー。
4/3はそれより後ろだから最初見に行った時とあんまり変わらない感じかなー。

今日はステージフォトを購入。
迷った。
このタッキーも、あのタッキーも良い気がするって多めに買ってしまった。
そして、休憩時間は滝こみ海鮮ごはん膳↑を食べた。
3500円ナリ。
高かった・・・・。
迷ったけど、迷うなら食っとけって思って。
付加価値を考えたら妥当な値段かと。
その付加価値が高いんだけどね。
キライなはずのウニがおいしいと思った。
だから食材は良いのかも。
ウニがおいしいと思えたことは片手で数えられる数もないもん。
それもきっと付加価値が付いておいしいと思えたんだろうけど(笑)。

前回と変わってる部分あり。
今日から変更になってる部分があるってタッキーも言ってた。
はじめの花道での日本舞踊、藪くんがいなくなってた。
八乙女くんだけ。
あと、水芸の前の横山くんのショートコント(?)がなくなってた。
ショータイムでは関ジャニのふたりのフライングはなくなってたなー。
しっかりアルバムの宣伝はしてましたが。
ショータイムといえば、「Venus」のバックで出演者が演じた役の格好で一緒に踊ってるのね。
横山くんは70年前関ジャニ∞だったおじいちゃん、大倉くんは弁慶で、ジュニアの子が白虎隊の格好で踊ってたのね。
前に出てきてたし何かやったんだと思うんだけど、タッキーが笑ってた。
おじいちゃんは笑わせることがすべてな感じもするからアレだけど、マイクを口元に近づけてたからマイクにタッキーの笑い声が入ってた。
笑顔のタッキーがまた素敵でため息が出てしまう。

タッキーはそんなに背も高くないはずなんだけど、シャキッとしてるから舞台で大きく見える。
舞台に合わせた発声も間に合わせた感じではなく、しっかりしてる。
座長がしっかりとしてるから、競演してるジュニアの子も学ぶところは多いんだろうなー。
関ジャニの子はドリボの時と比べたら、本当に違いすぎるもん。
回数踏んできたのもあって、前回より良くなってきてる。
気を抜かずに怪我だけには気をつけて頑張ってほしい。

今日の客層は若め。
やっぱり年配の人もそれなりに多かった。
行きやすいだろうし、それにタッキーがあまりにも美しいから、チケットどうにかして母上も連れていってあげたいけどチケット代見たら激怒だから無理だなー。
そんなチケット代で3公演行って、プラスもう1公演見たいと思ってる娘がここにいます・・・・。




今日、気づいたこと。

「タッキーとWaTを見た時には素直な反応ができる自分がいる」

普段はどうしても一度頭で考えちゃうんだけど、考えるよりも先に気持ちというか行動が出ちゃうような気がする。
いいんだか、悪いんだか。

KAT-TUN。

2006年3月14日 目の保養
追加の1公演しか当たらなかったー。
泣いてやる――――っ。

ディルのそんな心意気がうれしいぜ!な再発行の会報が届いた。
別に再発行なんていいのに。
予算は大丈夫なのかと心配になってしまう。
でも、モノを「つくる」立場の人にとっては当然のことなのかなー。

もう1つ、少し心配だったものが届いた。
21日も演舞場に行って来ます。
滝沢演舞城@新橋演舞場〜昼の部。
行ってきた。

その前に・・・。
まず、区役所出張所にて国保の返却。
それから税務署へ。
家族で相談した結果、親は他の控除があるから私が医療費控除の手続きをすることになった。
もうすぐ終わるから税務署混んでた。
それから神保町に行って、オリコンとジュノンを買う。
KAT−TUN表紙の雑誌は買わず。
てか、買う勇気なく。
WaTがどれに載ってたか記憶になかったんだよねー(爆)。
雑誌は1度買うと買い続けるから買わなくていいのよ、別に。
それから腹ごなしにスタバへ。
朝起きるのが遅かったから、すべてやることやったら時間がなくなってしまったからいつも早食いのような気がするけどいつもの倍くらいのペースで食べる。
急いで新橋演舞場へ。

会場着いてビックリしたのが私が「若者だった」ってこと。
ほとんどが40代後半の方々。
親世代が多かった。
若い子は2割いたかいないかくらいだと思う。
40過ぎが半数を占めてるかと。
パンフを買うために並んでたら、カメラを発見。
取材が多数来てたらしい。
夕方のニュースをチェックしたけど日テレ分しか見れなかったー。
しかも、録画できてないし。
明日の朝、頑張ります。
そして、何よりも映ってないことを祈ります。
パンフもいつもと違った感じで「和」な感じ。
タッキー素敵♪

肝心の舞台ですが。
時間通りに始まって花道もフル活用。
花道から遠くはなかったから見やすかった。
最初に花道に登場したのは藪くんとあともうひとり(よく顔が見えなかった)。
藪くん振りの遅れ、間違いが目立ったような・・・。
もうひとりの子をチラ見どころかジッと見て確認してるようだった。
まだ3日目だから仕方ないのかなー。
タッキーは宙吊りで登場。
今日も麗しい。
ちゃんと舞台の発声になってるなーって感心。
だって1月のアレは・・・・(モゴモゴ)。
まだ間もないからシャキッとしてた。
アレも間もなかったよね・・・・。
本来はこうあるべきなんだよね・・・・(ため息)。

1部はいろいろな話を短く短くまとめた感じだから、表面を撫でただけっていう印象。
いろいろ詰め込むんじゃなくって、もっとディープでも良いような。
汗かいちゃってるから噂の女装は美しくはなかった。
ポスターになってる女装タッキーもそこまで美しくはないような気がするんだよねー。
もっと違うメイクだったら卒倒するくらい美しくなるだろうけど。
しかし、牛若丸の話では水も滴る良いオトコだった。
タッキー、お痩せになられたみたいで頬がこけてて精悍な顔つきになってた。
今回も宙吊りやらバンジーやらがすごい。
クルクル回ってて見てるこっちが目が回りそう。

2部は「義経」。
これも省略多し。
一ノ谷からいきなり壇ノ浦。
鎧が安っぽいのは仕方ないとして、こんなのアリ?っていうところもある。
私が「義経」や平家物語自体が好きだから、不満が残るかな。

3部はタッキーのショータイム。
上から登場して、「夢物語」。
タッキーがキラキラして素敵過ぎて拝みそうになった(爆)。
「夢物語」はやっぱり好き。
入ってるアルバムかシングル買おう。
あと「Venus」は出演者がバックダンサーになってみんなで振りやってた。
「Venus」は私もDVD見ながら練習したから少しならできるのです。
ジュニアの子も一緒に踊ってたんだけど、横山くんが最後ついていけてなかった(笑)。
関ジャニ∞のふたりはアレよりも気合入ってたように見えた。
今回、重要な役をもらってるからかな?

グッズはパンフとショッピングバッグとポストカード。
ステージフォト、今日からだったんだねー。
ほしかったけど、財布にお金がなかった(貧)。
あと、少しおなかも空いたし、「限定 滝こみごはん弁当」を買ってみた。
1500円ナリ。
結局、会場では食べないで家に帰ってきてから食べた。
値段と見合うかは難しいけど、なかなかおいしかった。
中身だけ写真をアップ。
お弁当のケースが凝っていて関心。
観劇しながら食べられるように蓋が弁当入ってる部分にくっついてて、しかもお風呂の蓋みたいに弁当箱の下にクルッと折れるようになってるの。
関係ないけど、駅弁もそういう弁当箱にした方がいいと思う。

もう1回、気になった箇所に重点を置いて見直したら満足かなー。
まだ3日目だからどんどん進化していってくれることに期待。
頑張れ!

次回は4月3日に行く予定。
ステージフォトは次回買おう。
枚数も増えてるだろうしね。
その後にもう1回くらい行きたいんだけど予算が・・・・。
3階席だったら7000円だけどやっぱりS席がいいし。
そしたら12000円だし。
厳しいかなーと。
でも、いろいろチェックしてしまうのは悲しい性でしょうか?

*つけたし
タッキーの肩もよかった。
アイジの肩よりも良いかも。
あと2日でメア。
あと3日でメアのアルバム発売。
そして、あと2週間もしないでWaTのLIVE!

かなり楽しみなんですが。
WaTが。
オバチャン、どうしようって感じだよ。

今日はKAT-TUNがいっぱい見れて幸せ。
何回も繰り返し見てる。
コンサート、チケット取れるかなー。
ドーム外れたりしたら凹むよなー。
その日、会社の飲み会があって一緒に入った子たちが行くらしく、誘われたけど用事があるからって断ったのに。
用事がなくなっちゃうじゃん。
てか、社会人なら飲み会だろうと仕事優先にしろって感じだけど、アルコール&タバコ臭にまみれるよりは若い子のエネルギーというかオーラを感じたいわけで。
3月にならないと結果分からないみたいだから心配だ。
出てるメンバーがメンバーだから完売、そしてプレミアチケットと化しているけど評判はイマイチな「Dream Boys」に行ってきた。
以下、ネタバレ含みますのでご注意ください。

グッズを買うために早めに行ったもののかなりの列。
仕方ないから並ばずに場内へ。
下手超前方の席で予想はしていたもののかなりの近さにビックリ。
若い子の方が多いかなーと思ってたけど、お歳を召されてる方も多数いらっしゃった。
こういう会場は大抵そうなんだろうけど、座り心地の良い椅子だった。
数日前の某所の2階席とは違う。

定刻通りに開演したんだけど、いきなりそこかい!って。
KAT-TUNな方々が上から登場されました。
意表をつかれた。
上田くんが真上にいた。
某赤西くんを探すためにキョロキョロしまくりだし(結局どこで飛んでるか分からず)、最初からこんな感じだからずっと固まってた。
予習を怠ったからオリジナル曲もよくわからないし(小)。
上から登場した時の曲は聴いたことあるんだけど、グラチャンの曲ではないか!
モヤモヤが消えた。
映画撮影のボクシングシーンでは肩、二の腕、背中の筋肉がよかった。

そして、亀梨くんのフライングの数々にはビックリ。
前過ぎて、振り返っても後姿なのが悲しい。
飛ぶっていうより空中回転っていうか、シルクドソレイユっぽいのもあって見てるこっちがハラハラしちゃう。
ラルクのAWAKEツアーでもあった上から垂れてる布をグルグルって降りてくるヤツっぽいのもあった。
U字型ロープを使っての前方への回転は成功するように祈ってしまう。
サーカスの綱渡りもどうしてバランス取れるかっていうことの方が不思議だったり。(それはアンタに運動神経が欠落しているからです)
親指と人差し指の間に縄を挟んでバランス取って歩いてるようだった。
ふざけてできることじゃないけど、真剣な表情で挑んでる姿が印象に残ってる。
あと、サーカスは田口くんのラートを使っての回転の数々。
アレって自分で回している時はかなり腹筋、背筋使うよねー。
でも、笑顔な田口くんはステキだね。
面白かったのが、聖くんと中丸くんのピエロ。
赤い大きな丸い鼻をつけて声まで変えちゃって。
聖くんなんか、帽子の下に頭に手品でよく見る花みたいなのをつけてたんだけどガムテープだし。
しかも、亀梨くんから剥がされて髪の毛抜けたらしい。
12ミリがもっと短くなったんだと。
中丸くんは帽子の中には仕掛けはないのに帽子を無理矢理取られそうになり、首が絞まって「三途の川が見えかけた」みたいに言ってた。
人を十字架にかけて、その周りにある風船を割る芸でも笑わせてくれた。
最後、股の下に設置された風船しか残ってなくて、餌食になったのが亀梨くんだったんだけど聖くんが「亀梨和也じゃなくて種無和也になるかもしれない」って。
それはいくらなんでもかわいそうだから。
でも、「種無和也」にならなくてよかったねー(しつこい)。
亀梨くんの前にファンの子をひとり餌食にしていたのね。
誰にするか、中丸くんが客席に降りて物色。
聖くんは「中の上がいい」と言ったり、「田中聖が好きなひとー!」と言ってもあまり手が挙がらなかったり(苦笑)。
選ばれた女の子がステージに上がったんだけど、中丸くんは彼女のバッグを勝手に持ってきちゃうし。
彼女がステージを降りる時、中丸くんは自分がかけていたバッグを渡して彼女のバッグは・・・・・?

袖から出てきた亀梨くんがスキップしながら肘に掛けてた。

中丸くんが自分のバッグがない!ってことになって、亀梨くんがステージを降りて近くまで返しに行くことに。
亀梨くんからバック渡されてた子、きっと亀梨くんのファンなんだろうけどメチャクッチャ嬉しそうだった。
でも、聖くんは「亀梨の汗がついてて汚いんでインターネットででも売ってください」みたいに言ってるし(笑)。

最初の方の橋でのアドリブシーンは聖くんと亀梨くんがアドリブで一生懸命繋げようとしている姿にオバチャンは心打たれた。
他にも、携帯電話片手に「ラーメン食べに行くひとー」と亀梨くんが言ってみたり。
ステージ後方のベンチに座ってた赤西くんは「みんなで食べるからうまいんじゃん」を遅いながらも言ってあげた。
「遅い!」みたいに言われてたけど(笑)。
上田くんは突然出てきて、「北京原人みたいな走り方」とか赤西くんに言われちゃってるし。
てか、北京原人って見たことないからわからないって。
亀梨くんからステージに出された上田くんがかわいそう。
桐谷弟がすばるくんの弟役。
亀梨くんから「桐谷くん?」って言われてもそのまま話をちゃんと進めてる姿がある意味、凄いというか。
任務を全うするところに若さを感じる。

 

ストーリーはネットで見つけた解説を見ないと、よく理解できなかった。
結局はどうなのよ?っていう部分もあり、釈然としない終わり方かなー。
プロデューサーに前払いしてもらった映画出演料はどうしたのかが気になるのよ。
ユウタは心臓が悪くて移植手術が必要なのに、病院抜け出し過ぎじゃない?と思うし、亡くなったスバルの心臓をどうして一般人の赤西とリョウが病院に運んだのか、ってところもイマイチ納得できない部分でもあるかなー。
もう1回見れば内容もおそらく理解できるとは思う。
できれば、もう1度、今度は2階席前方で見てみたいなー。
チケ入手できないだろうけど(笑)。
見せ場はダンスやフライング。
ストーリーを無視すれば値段の価値はあるかと。
セットもグルグル回転したり、バックの大型ビジョンがあったり。
大型ビジョンに映し出されるカズヤとスバルのボクシングシーンは前で見たらチカチカしたけど、後ろの人は見やすかっただろうなー。
白い壁に空から見たビル郡の屋上を映して、亀梨くんが敵から逃げながら壁を伝い、ジャンプしたりする場面も見せ場のひとつ。
いくら命綱がついていて吊られてる状態とはいってもキツそう。
そのビルの屋上が亀梨くんがジャンプして着地しようとすると小さかったのが徐々に拡大されるのよ。
見てて酔いそうだった。

ショータイムはいろいろ見れて楽しかった。
セットが回転するのに合わせて、KAT-TUNと関ジャニ∞が交互に歌ったりしてた。
アンダルシア?と思ったら亀梨くんひとりの「青春アミーゴ」。
赤西くんのソロもあった!
赤西くんもやればできる子だとは思う(謎)。

まぁー。みんな、他の仕事もあるし大変なんだろうけど楽しみつつ演じてるのが伝わってきて、良かったと思う。
あの世代の男の子はみんなでワイワイやってて楽しくない訳がないけど。
途中に休憩もあって、その時間にダッシュしてポスター(KAT-TUN、赤西くん)をステージフォト(赤西くん2枚)、パンフを購入。
ショッピングバックもほしかったけど売り切れだった。
全部で4時間近くあって年明け早々、楽しめた。
かわいい子を近くで見られるだけでいいのです。
そして、法則に感謝。
美しい!
先月のcon’でゴンドラで登場したタッキーを思い出してしまう。
今日の夜はタッキーに萌え萌えだったー。
幸せ。

今日は昨日に引き続き、アトランタ五輪サッカー関連を保存。
マツマコとか今見ても笑える。
この子たち、アホだ。
そんなお馬鹿な子たちももうパパなんだよなー。
月日が経つのは早い。

明日はアイジ。
意味もなくTVの前をウロウロ。
紅白も見る予定ではなかった1部から見ちゃってるよ。

衣装も七五三みたいでかわいい〜。
そして、やっぱりキラキラしてる。
見てるこっちも緊張しながら見てたら、サビでマイクスタンドが倒れた!
正確には倒された。
スタッフがすぐに直してくれたけどせっかくの晴れ舞台が・・・・。
でも、そのおかげで手拍子してくれたり、お客さんを味方につけれたから逆によかったのかなー。
やっぱりお客さんはお年を召した方が多いだろうし、かわいい男の子がハプニングがあってもニコニコと一生懸命頑張ってる姿は好感度アップだな(笑)。

紅白が終わって、TBSを見つつもビデオに撮るのはジャニーズみたいな。
WaTと被らなくってよかったー。
なんだかんだやってたら、新聞屋さんが来た。
何時まで起きてるんだよ。
新聞見てみたら、KAT−TUNが載ってるじゃない!
ささやかな幸せを新年早々に感じてみた。
行ってきた。
のんびりし過ぎて会場着いたのがギリギリだった。
開演も3分遅れくらいでスタート。

曲のタイトルは知らないから割愛。
タッキーの麗しさについて語る!

逆最前だったんだけどスタンド席の通路をゴンドラで通ってくれたおかげでかなり近くで見れた。
お年を召した方も多かったんだけど、若い子よりもお年を召された方のほうが席を離れて階段に突進してた(笑)。
若い子の方がルールないかと思ってたんだけど、お年を召した人の方がアツくなったら冷静な判断ができないんだろうな。
タッキーが右側からやってきたんだけど、もうドキドキだった。
後姿が多かったけど近くで見れて幸せ。
ため息出ちゃうくらい美しくって、ポ〜ッとウットリしちゃう。
横顔が特によかった。
タッキーを包んでる空気が違うのよ。
だから「美しい」より「麗しい」という方が合ってる。

正面にステージがあって花道もあって。
花道にせりが2ヶ所あったんだけど、せりの目の前だった。
花道にも結構来てくれて双眼鏡大活躍だったんだけど、双眼鏡ずっと見てたから少々頭が痛い。
正面のステージがピカピカとカラフルに光ってたり、移動装置があったり凝ってた。
いくらかかってるんだろう?
やっぱり赤字なのかな?とかいろいろ考えちゃう。
チケット代から考えても満足以上のものがあったかな。

DVDになるらしいからそれも楽しみ。
あー。CDも買わなくっちゃ。
そう、タッキー&翼の新曲を披露してくれたの。
見に来てた翼くんもステージに上がって一緒に歌ってくれた。
その前にタッキーの振り指導があったんだけど、長年通ってるピの振りもよくわからない私にはムリだった。
ゴメンナサイ。

楽しかったから、パンフだけ買おうかなーとグッズ売り場に並ぶ。
てか、終演後は場内販売ないし。
2部開場と同時に売るってことでかなり並んだ。
かなり寒かった。
ドアップのポスターも考えたけど、買って帰ると家族に話題を提供することになるからパンフだけにしてみた。
グッズ買えた時間がもう開演ギリギリくらいだったのかな。
駅近くでダフ屋のオッチャンから2000円でいいよーと2部のチケットを勧められた。
けど、クリスマスをやるから早く帰ってきなさいとの御達しが母上から出てたからやめた。
家に電話して「タッキーに行くから帰れない」ということを言わなきゃいけないからねー。
内緒で行ってるのに意味なくなっちゃう。
オッチャンから声掛けられた時は開演前だと思ってたけど開演後だったんだねー。
だから安かったんだーって今となっては思うけど、帰りの電車でも「やっぱり買っておけばよかったー」と後悔してた。
ぶっちゃけ家に帰ってからも2部の開演時間知るまでは後悔してた。


家に帰ったら、クリスマス料理があった。
ケーキもおいしかったから反クリスマス派の私もまあまあ満足。
フィギュアも見れたし。
そして、母上が聞くのです。
「今日、どこ行ってきたの?」って。
「横浜」って答えると明日の新聞や芸能ニュースで完全にバレるし、言わなくても「タッキー」でしょーと言われるから「ちょっとねー」とだけ言ってみた。
バレるかな?

今年最後に見るのがタッキーで「どうよ?」と思ってたんだけど、今は今年最後がタッキーでキレイに終えられてよかったーと心から思える。
美しいってステキ。
おかげで明日からもきっと頑張れる。

明日はマコがフレンドパークに出るよー。
マコもメジャーになったねー。
ビデオ撮らなきゃ。
でも、見るのはちょっと恥ずかしい(笑)。
Dream Boysのチケットが届いた。
席は・・・・。

見事に例の法則が当てはまる席だった。

最近、目に優しいところのチケ関係しか良いことない気がする。
ぶっちゃけ、最近、KAT-TUNもWaTも飽きてきたのです。
別の言い方をすると、戻ってきたともいう。
売ったら生活ラクになるよなーと思うけど(ヲイ)、同行者いるからねー。
前の会社の人と一緒に行くんだけど、バレーボールとか宝塚のチケットを安く譲ってもらったりしたから恩返しできるかな?

チケットよりもメアの封筒を先に見た(爆)。
それくらい今は咲人モードなのよ。
バースデイカードは印刷なのねー。
そして、FC限定も会場デカなったねー。
今年も握手あるかなーと思ったけど、実際あったけど来年はないよなー。
うれしいような、寂しいような複雑な気分。
改めて、イースト前で見てよかったなーと思う。
遠征したいムシがウズウズしている。
FC限定、またゲームとかあって萎えちゃうかなーと思わなくもないけど行きたい・・・。
まだ期限まで余裕あるからゆっくり決めよう。

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